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【競馬】菊花賞 最終予想

菊花賞 2019 最終予想

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どうも!jamiroです。

今週は牡馬のクラシック3戦目!菊花賞が京都競馬場で行われます。

絶対当てたいんです。

なぜなら今月は個人的な事情ですが出費の多いイベントが多くてお金が・・・

ということで気合を入れて予想していきます!!

 

 

 

・上がりタイム

・傾向~血統~

・傾向~脚質~

・傾向~間隔~

・確定前予想

 

 

 

上がりタイム

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過去のラップタイムを見てみるとラスト3~4ハロンで一気にタイムが縮んでいます

最後の直線前から直線にかけての競馬に全てを掛ける勢いで鬼脚を繰り広げられているのがよくわかります。

つまり上がりタイムの使えない馬はヨーイドンで負けてしまうため、

逃げ切らない限りノーチャンスってことになります。

今回のメンバーの中で早い脚を使えるのは

カリボール

ユニコーンライオン

シフルマン

カウディーリョ

レッドジェニアル

ワールドプレミア

ヴェロックス

 

このメンバーの中だとワールドプレミアヴェロックスが圧倒的な上がりタイムを持っています。

この2頭が1番、2番人気なので今年硬いのかな・・・

 

傾向~血統~

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父、もしくは母父にサンデーサイレンス系、ミスプロ系を持っている血統が強いです!

今回のメンバーの中だと・・・・

ユニコーンライオン以外全頭www

ですので父にディープインパクトを持つ馬で、

母父がノーザンダンサー系内包馬もしくはミスプロ系で絞ると

サトノルークス(8番人気※10月20日時点)

メイショウテンゲン(15番人気※10月20日時点)

でした。

現時点で人気がないですね!

穴として推奨します!

 

傾向~脚質~

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逃げで勝った馬はいなくて、

先行、差しが強いですね。

今回のメンバーは逃げる馬がいなさそうなので

ペースはスローからの直線瞬発力勝負になることが予想されます。

上部で紹介してる上がりタイムの早い馬が有力になりますね!

是非ご参考にください!

 

傾向~間隔~

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過去6年間で中3週、中4週の馬が馬券に絡んでいるのがよくわかりますね。

前走神戸新聞杯組とセントライト記念組が好成績なのがこの結果に直結関係しています。

ですが上がり馬もこのローテーションがハマるのではないかと思いまして

このローテーションで掲示板を取れている馬は

ザダル

ニシノデイジー

ユニコーンライオン

ワールドプレミア

レッドジェニアル

ヴェロックス

サトノルークス

 

の7頭です。

なんとなくですけどこのメンバーの3連単BOX とかで当たっちゃいそうな気がしなくもないww

是非ご参考にしてみてください!

 

予想

 ◎ヴェロックス

ワールドプレミア

▲レッドジェニアル

△ヒシゲッコウ

△ユニコーンライオン

△ニシノデイジー

★サトノルークス

 

・買い目

3連単フォーメーション

⑤⑬-⑤⑦⑫⑬⑭-①②③④⑤⑦⑫⑬⑭⑮⑰⑱

                各100円 80通り 8000円

3連単2頭軸流しマルチ

⑤⑬-②⑦⑫⑭ 各100円 24通り 2400円

 

馬連

⑤⑬-②④⑦⑫⑭ 各500円 10通り 5000円

 

こちらで勝負していきます。

 

ヴェロックス

明らかに能力はメンバー最上位ですね。

世間が不安点としてあげられているのは

・距離不安

・道悪不安

ですが、全く問題ないです。

まず距離不安に関してですが

距離に関しては血統で話がつくかと思います。

ジャスタウェイ産駒での長距離成績が悪く不安になる気持ちは分かります。

が!大事なのは2点!

・近年の菊花賞は長距離能力よりも1800~2000mのキレ勝負

・母父のモンズーンの長距離対応力

この2つが距離適性に対しての説明です。

道悪不安に関してですが、

明日は曇のち晴れで恐らく稍重開催じゃないでしょうか(笑)

と、モンズーンは道悪は大歓迎です。

ですので負ける要素が見当たらないんです。

キレ×タフ(スタミナ)の方程式ですね!

豪快に出遅れるか、直線包まれて出られない状態にならなければ

負けないと思います!

 

ワールドプレミア

当馬もヴェロックスと同じ不安点を囁かれています。

こちらも血統で話がつくかと思っています。

父はディープインパクトなので問題ないですが、

母がマンデラはドイツ産でドイツのタフな馬場のG1 3着の実績がある馬です。

なのでヴェロックス同様キレ×タフ(スタミナ)の馬なので問題なく馬券内に飛び込んでくるでしょう!

 

レッドジェニアル

京都で馬券内を外したことがないのは非常に心強い結果です。

前走の神戸新聞杯は4着に破れたものの上がり33,1秒の良い足を使えたことと

+12キロで出れたことが評価できます。

上がりが使えるというのは上記で説明しているので割愛します。

+12キロで出れたことが良いというのは前哨戦でメイチ仕上げをしなかった事により

叩かれて菊花賞を万全の状態で迎えられるからです。

完全に勝負しに来ているのが伺えます。

酒井学騎手がどうなの?って方いると思います。

2014年にこの舞台でトーホウジャッカルで勝っています。

トーホウジャッカル神戸新聞杯3着からの菊花賞のローテでした。

なにかの縁なのかまたチャンスが巡ってきましたね!

ぜひいい結果を残してください!

 

ヒシゲッコウ

この馬はめちゃめちゃ悩みました。

距離は問題なく持つし、上がりもそこそこ使えるし、前走非常に強い勝ち方をしました。

なのに悩ませるのはスミヨン騎手の存在と前走の勝ち方が菊花賞でハマるのかが気になります。

スミヨン騎手日本で3000m経験はないので対応できるかが鍵となっています。

ちなみにフランスの3000mで1-1-0-0です。

さあ通用するか・・・

切るのは怖いので入れておきました。

 

サトノルークス

傾向~血統~で穴推奨したとおり

ディープインパクト×ノーザンダンサーは好走血統です。

期待したいですね!

それと鞍上の福永騎手は10年間で菊花賞成績が1-2-1-6

今回のジョッキーの中で複勝率No.1です!

重賞をやらかした後の重賞で好走するというジンクスもありますし

上手いこと2,3着に持ってきて欲しいです。

 

ニシノデイジー

非常に判断が難しいですが、私は飛ぶと思っています。

能力は高くいつも惜しいところまで行くのですが結果につながっていません。

これが津村騎手だったからなのかは断言できないのですが

今回は絶好調のルメール騎手が鞍上なのでわかりません。。

気性面に難があるので3000mで走るのをやめない限り相手なりに走るかもしれませんし

とにかく判断が難しいです。。

 

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

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